NEC40℃対応サーバーとストレージ

NECから、昨年発売予定だった40℃対応サーバが発売されました。

http://www.nec.co.jp/press/ja/1106/0601.html

 

 

 

 

 

 

 

「外気導入型省電力データセンター」は、室内管理温度を上げて
「冷凍エアコン稼働時間」を減らすことにより省電力を実現します。
30年前に設計された「室温25℃」は、すでに電子パーツの進化により
幻想であるにも関わらず一般的なデータセンター設計基準になってます。
カーナビは最悪100℃環境でも動作します。同じ技術でサーバを作れば
40℃対応サーバは容易に実現できます。

弊社では、レンタルサーバ用特注サーバを多くデザインしてきた経験を
元に40℃対応サーバ設計を支援し「外気導入型省電力データセンター」
での「冷凍エアコン無し」構造を実現しました。

アームズ社 Fujimi-III-TS

 

 

 

 

 

Fujimi-IIIーTSは、様々なmini-ITXマザーボードに対応し、1ラック60
ブレードまで実装できます。

「外気導入型データセンター」は、20年も前にIBM社が各地で導入
しています。

 

 

 

 

 

 

サーバの給気側と排気側を分離する「ヒートシャッター」は、多くの
データセンターで実施され20%以上の省電力を実現されています。

 

 

 

 

 

 

Google社は、5年前から「データーセンター室温を上げるべきだ」と
アナウンスしてきました。
NECが世界初ストレージまで40℃対応した製品まで販売したことは
社会問題化してきているデータセンターでの省電力化が加速されると
思われます。

弊社では、8年前から「PUE=1.3を実現した経験」や、「外気導入型データ
センター冷凍機無し」を3カ所も設計支援した省電力データーセンターの
構築支援を行っております。
古くJQA安全対策実施認定取得やISMSバージョン0.8から関わってきた
セキュリティ対策にも対応したデータセンター設計を支援いたします。

強固な建物で電源に余裕があれば半年で「外気導入型省電力データセンター」
が構築できます。バックアップセンターを低コストで構築したい企業さまに
最適です。

NEC40℃対応サーバーとストレージ」への2件のフィードバック

  1. 「Geekなぺーじ」の防水性のあるスイッチの記事を読んで、これは外気導入型DCに使えるスイッチじゃないかと思いました。
    http://www.geekpage.jp/blog/?id=2011/6/7/1
    でもDC内の機材を全て結露に耐える設備に置き換え・限定することを考えると、
    DC側で結露対策をした方が安くなるように思います。。

  2. 外気導入型省電力データセンターに最適なスイッチが発売されるのですね。ご指摘の通り、まだまだ一般的に防湿防塵サーバは販売されていませんので、個々の設備に対策するよりDC側で対策するほうがコストは安くなります。
    Facebookの資料では、嵐が来たらDCを止めるような記述がありますが、電力会社の変電所が嵐で止まることは通常ありませんので 同様な仕組みを持てば、高温に考慮されたサーバであれば省電力なデータセンターを構築できます。

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