AMD Opetron 12コア

AMDからOpetron6000シリーズとして 12コアのサーバー用CPUが発売されるそうだ。
SuperMicro社の2UTwinなどに搭載すると 2U機で 96コア となって 1ラックに
1000~1500コア以上搭載できる。

今後のレンタルサーバーの料金は、Amazon EC2を代表に コア数と利用時間に移行
してゆくとき、ちゃんと AMDはタイミングを合わせて最適なCPUを投入してきた。
ATOMサーバーを1ラックに高密度実装するより1コアでのコストパフォーマンスに優れて
いるように思う。

クラウドのコスト

今後 普及するであろう クラウドコンピューティングで必須であることは、
以下の3つのコストを大幅に下げないといけないということです。

1.データーセンターの空調電力コスト
2.コア数の多いサーバーか、省電力チップを使ったサーバーを使う
3.回線コスト

これらのコストを下げることが出来なければ クラウド時代に要求される
低コストなサーバー提供サービス事業を続けられません。
空調機不要なデーターセンターや1ラックに10,000コア収納出来るような
高密度サーバー、10GbE幹線を持つなど、すでに準備は出来た。
世界に負けないクラウドデーターセンターを作ってみたいもんだ。

PUE=1.1のデーターセンター

省エネデーターセンターが、クラウドの流行語に乗って話題に
なっているので、7年前に設計・施工したデーターセンターを

改めて調べてみると PUE=1.3であった。
大昔に 現在の標準よりはるかに効率の良いデーターセンターを
作っている。
ブレードサーバーに合わせて作ったデーターセンターは、今でも

めずらしいと思うが、古い慣習に従わなかったので良いセンターが

作れたと思う。

新規に設計した省電力データーセンターは、この時の欠点を無くし、

PUE=1.07を実現した。昨年夏に出来上がり、夏に耐え現在冬に

耐えて 新型のデーターセンターが稼働している。

PUE=1.5以下を目指すとか言って作っている最近の大手事業者が

作る日本のデーターセンターは設計が間違っていますね。

資源の少ない日本で許されることでは無いです。

海外では PUE=1.25以下は常識になってきました。